ARABAKIのど真ん中 その7。







    あなたがいてくれて嬉しかった!
    SCOOBIE DO@アラハバキステージ!

    セットリストは、
    ライドオン(リハ)、+1、ゲットアップ、パレード、ダンスホール、新しい夜明け、爆音、夕焼け

    ゲットアップの「憧れに手を振ろうぜ」の所で、Q太郎さんが袖でリハ中のキュウちゃんに向かって満面の笑みで手を振ってて楽しそうやったの!
    ダンスホールの時なんか、Q太郎さんや竹安や奥野さん、他にも大勢の関係者が袖で見てて、楽しそうに一緒に踊ってた!
    フェスでのスクービーが好きな理由はね、そういう所。お客さんもアーティストも関係ない、みんなが「最高!」って踊っているところ!
    そうそう、今日はミラーボールがないから、コヤーマ自身がミラーボールと化し、アラハバキステージの花道を回りながら移動し続け、最後はプリマドンナポーズでキメ!をしたのでした。
    ジョーくんの小鹿のようなステップも、今日は一段と生き生きとしてた!
    リーダーの背面弾きも出たし、モビーは最後に小さく投げキッス!

    コヤマ「楽屋にも沢山の仲間がいて。音楽を取っちまったら何にも残んねえようなヤツらばかりで。何にも残んねえってのは少し言い過ぎか(笑)」
    コヤマ「自分の人生がつまらねぇなんて思った時はだって、ロックンロールがあれば最高なんだよ。今日この時間、ここを選んだキミたちは最高だよ。自分の人生を愛してやろうぜ。みんなそうやって、自分の人生を愛して生きていくんだから」

    そんなコヤマの言葉が、今日はとても沁みて。

    新しい夜明けの歌詞に、「永遠を選べないなら この一瞬を抱きしめたい キミとなら何度でも生きていける」ってあるでしょ。
    花道の先頭で身体を屈め、ここに集まったみんなの目を見つめるようにそう唄ってるコヤマの姿が、私にとって「この一瞬を抱きしめたい キミとなら何度でも生きていける」でした。
    昨日の前夜祭の時に思ったことがあってね。
    私にとってのコヤマは、楽しい時も辛い時も、ずっとずっと、自分と同じ場所で前に進むことを教えてくれる永遠のヒーローなんだなって。
    誰よりもカッコいい、いつでもそばにいてくれる私のヒーローなんです。

    あなたがいてくれて本当に良かった。
    ありがとう、コヤマ!




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