俺は知ってるぜ。

    俺は知ってるぜ知ってるぜー。
    ファンっちゅーもんは我が侭だ。

    売れろ売れろと願いつつも手放したくないんだぜ。
    売れて欲しいけど…でもね…って葛藤するんだぜ。
    それでも勝手な想像妄想に期待を掛けて夢見てる。

    俺は知ってるぜ知ってるぜー。
    ファンっちゅーもんは恋してる。

    無味無臭の無償の愛に一方的な愛情願望押し付ける。
    尻尾をフリフリお手軽楽ちん疑似恋愛。
    追い掛けて追い掛けて、知ってるのは私だけよとほくそ笑む。

    俺は知ってるぜ知ってるぜー。
    ファンっちゅーもんは心配性。

    行き道で上手く出来るかしら大丈夫かしらと考えて。
    帰り道に今日はどうしたの何かあったのと考える。
    30パーセントの期待と70パーセントの不安を抱えながらお勧めするんだぜ。
    横をチラチラ笑ってる?笑ってる???

    俺は知ってるぜ知ってるぜー。
    ファンっちゅーもんは傲慢ちき。

    あれイマイチこれもう一つ。
    あれやれば良かったのに。
    何考えてんのと愚痴をタラタラ。
    あんた何しに来たんですか。

    俺は知ってるぜ知ってるぜー。
    ファンっちゅーもんは我が侭で恋してて心配性で傲慢ちき。

    もっと売れろみんなの目に届け。
    でも、このぐらいが丁度良いわ。
    格好良いでしょ素敵でしょ。
    適度な不安、一喜一憂。
    認められればそりゃ嬉しい。
    でもこの人はこんなもんじゃないのよとお高くしてる。

    だってだってしょうがない。
    自分の認めた小さなものが大きくなれば嬉しいのよ。
    世に出て電波に乗れば、私の目に間違いはなかったと自慢したくなる。
    ほらね、と自分を認めて貰った様な気分に鼻高々彼氏自慢。
    投げたら投げた分だけ返ってくる、これ程良いものありません。

    なので、時々嫌になり涙を流す。
    あの時もっとああすればこうすれば。
    久し振りに見る姿が変わりすぎてましたね。
    どうして変わっちゃったのかしら、あの時はこうじゃなかったのにね。
    もう一度、あの時に戻って下さい。
    面影見い出してはひっそり涙。
    前程の衝動無くなりました。
    寂しいね悲しいね辛いよね。

    あんたはオカンか彼女かそのどれでもありませんが。
    大金稼いで貢いで貢いでマイナスだ。
    でも嫌いになれないから厄介厄介。
    会いに行けば尻尾をフリフリ、翌日には忘れてる。
    ファンの心は移り気浮気気味秋の空。


    これ程面倒臭いもんはないぜ。
    面影引き摺って僅かな期待に飛び込んで行くぜ。


    思ってる程世間は知らない興味のない方々に今日も振り回される。


    だってだって好きなんやもん。


    手放せないから困った困った。

    Comment

    • 2007/01/25 (Thu) 02:35
      エリー #RJRSaA9Q - URL

      ギクッとしちゃいましたか!
      色々好きな人達がいるから、ちょこっとこんな事考えたりもするんやけど。
      「ファンって何かねぇ?」と考える様になったのは、イシバシハザマを好きになってからですわ。

      お金と体力を無くしても会いに行くウチ等に一欠片の愛をくれ。

    • 2007/01/24 (Wed) 20:20
      澪音 #- - URL
      はぅあ~!

      自分のことを言われているような鋭い文章にギクッとしました(笑)

      ファンって変な生き物ですよねぇ…、好きな人は愛されていて欲しいけど人気者にはなってほしくない。


      彼らに会えるならお金も時間も有給も労力も惜しまない自分に苦笑い。

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