The Birthday 『LOOKING FOR THE LOST TEARDROPS TOUR』。

    2007年12月07日(金) 18:30/19:30
    The Birthday@Zepp Osaka
    『LOOKING FOR THE LOST TEARDROPS TOUR』

    (敬称略)


    略してチパーマ。
    「大阪、だからあれじゃない? 雨の妖精が降って来たんじゃないの?」

    ------------------------------------

    難波から本町、コスモスクエアへと。
    小雨降る振る夜の道を歩いてZeppへ。
    会場に入るなり景気の良い声で呼び込みをしてるCD物販で『プレスファクトリー』を購入。
    「どうもありがと~」とうっかり代金を払わず去り掛けて、物販スタッフさんに「惜しいねぇ~w」と笑われやしたよ……。

    ビールを呑み呑み開演まだかな。
    『Born To Lose』が流れ始めたからもう少しかな~。
    そんな感じでガッツリハルキ君側をキープ!

    ------------------------------------

    客電が落ち、いよいよ始まる!
    イマイさん→キュウちゃん→ハルキ君の順でステージに現れ……チバー!!!
    その歩き方、かなりご機嫌そうだね!

    チバ「Helloーーー!!!」

    夜なのにそう叫ぶチバ。
    ちゅかそれよりもチバの髪型! パーマになっとる!!!

    パーマ! 
    チバがパーマ! 
    パーマなチバ! 
    略してチパーマ!!!

    むしろハルキ君の髪型の方が断然チバっぽい!!!!!
    でもそんな動揺も曲が始まればぶっ飛んで行くさ。

    01.タランチュラ
    02.NIGHT LINE
    03.LAZY SUBMARINE


    「たまには歩いて 旅しようか?」と始まった今夜にニンマリ嬉しくなる。
    「何もないね タランチュラ」と唄った夜のここから先はナイトライン。
    『LAZY SUBMARINE』では歌詞の通り、緑とオレンジの照明に塗られていく。
    深い深い音の中、「鯨と会話する~」の歌詞はいつ聴いても好きだな。
    バイバイまたね。
    そう唄って手を振るチバ。

    ------------------------------------

    04.LUST-チェリーの入ったリンゴ酒を見て想うこと-

    今日聴きたかった曲の1つ。
    眩しい光にシルエットだけになった姿、その後に青に染まって行く。
    本当にこの曲は好きだな。青い色が似合う。
    RSRで見た包み込まれながら、それでもゆっくりと流れて行くやわらかい青色の風を思い出す。
    何処かこの風景はチバの心と似ている様な気がするよ。

    ここからだって きっと ゆけるさ
    ここからだって きっと ゆこう
    今からだって きっと ゆこう


    だからかなぁ、口ずさみながら涙が止まらなくなるのは。

    と言う訳で、4曲目でワシ大号泣!!!
    涙がーっ!!! 止ーまりーまへーん!!!!!

    ------------------------------------

    チバ「Helloー!」
    クハラ「雨の中お集まり頂きありがとうございます。外は雨です、知ってました?」
    すると背を向けていたチバ、ギターを抱え直しくるりとマイクの前に立ち……
    チバ「大阪、だからあれじゃない? 雨の妖精が降って来たんじゃないの?」

    ちょっと無邪気な表情でそう言った後に続く曲は、勿論あの妖精さんの歌。

    ------------------------------------

    05.KIKI The Pixy

    それこそ繰り返されるギターのフレーズに魔法を掛けられていくみたいだねぇ。
    「レミレドレドシソ……」と言う歌がやたら大きく聴こえたのはオイラの気の所為かな?
    キキ、本当にいたのかもね。

    06.バブスチカ
    07.モンキーによろしく
    08.MEXICO EAGLE MUSTARD


    キュウちゃんのずっしりとしたドラムの音が響く中、ストラップの位置を直し右腕を軽くストレッチするハルキ! おっ、気合い入ってるね~!
    そんな『バブスチカ』は若干テンポ早めで、これはこれで格好良い!!!
    それにしても奇遇だねぇ、ウチも「純粋って何?」って最近考えてたとこさ。

    そして目の前の空気を切り裂く様なギターイントロの『モンキーによろしく』、続く『MEXICO EAGLE MUSTARD』!
    これに暴れずにいられるかってーの!!!

    ------------------------------------

    チバ「昨日は何の夢を見た?」

    09.ジェリーの夢
    10.LOVERS


    真夜中の重圧さに押し潰されそう。
    『ジェリーの夢』→『LOVERS』の流れで思ったんだけど、「あっ、この曲は繋がっている」って。
    「彼女が見ていたのはこれだったんだ」って、2つで1つのお話になる様な。
    何かそんな気がしたよ。

    ------------------------------------

    チバ「Alright!」

    11.ALRIGHT

    やたらチバの声が響き渡る。
    ちょっと遠い記憶を閉じた目蓋の裏に思い出しながらゆっくりと語る。
    思い出した後はさ、目を開けて見上げようよ。

    夢を見ようぜBABY きっとうまくいくさ
    空は青いはず きっとうまくいくさ


    ベースの音に体を揺らせながらそう口ずさんでさ、あぁもうどうしようかなぁ。
    2度目の涙がーっ!!! 止ーまりーまへーん!!!!!

    チバ「Are you FUNKY?」

    12.プレスファクトリー

    キャップを被りファンキーな従業員になったイマイさん。
    やっぱりこの人はお茶目だー!!!
    何だかご機嫌、自動車廃棄工場、オイラもここの従業員になりたいぜー。
    するとチバがオーディエンスにマイクを向け、「従業員はみんなファンキー」と唄わせてくれやしたよ~!

    13.BABY TONIGHT
    14.STRIPPER


    「焦げついたタマゴは フライパンごと捨てる」でここぞとばかりに拳を振り上げるワタクシ。
    ↑この歌詞が非情にチバっぽくて笑わずにはいられまへんw

    ------------------------------------

    静まり返るステージ。
    そんなステージに向けられるオーディエンスの声を静めるギターのイントロ。

    15.KAMINARI TODAY

    甲高く張りつめ震えるギターと、歌詞を聴きながら、チバを見ながら。
    もうそれだけしか。

    16.Nude Rider
    17.アリシア


    さっきまでの空気をめっちゃくちゃに引っ繰り返す『Nude Rider』!
    イマイ「Hey 大阪! Why don't you dance with me?」
    ダイバーが転がる転がる!!!

    そして『アリシア』! もうこれが1番盛り上がってた!!!
    「Lalalala Lala……」と唄ってたチバが、いきなりイマイさんに「唄え!」と言わんばかりに指を差す!
    驚くイマイさんを無視して、笑いながらハルキ君の横まで行くチバ!
    しかしハルキ君の表情を覗き込むだけで唄わせる事は強要しないw(←ハルキの特権w)
    チバの代わりに唄い始めたイマイさんは、最終的にはマイクを掴んでがなるように唄い始める!!!
    それに満足をしたチバが唄い始めると、バックドロップ代わりのロゴに電光がっ!
    もうホンマにこの時の空気や湧き上がった高揚感が楽しくて堪らなんだっ!!!!!

    ------------------------------------

    本編終了。
    宙を舞うキュウちゃんのドラムスティック!
    チバの名前を叫ぶ声と鳴り止まぬ煽りの手拍子。
    それに答える様にチバが煙草を燻らしながら戻って来る!

    ------------------------------------

    チバ「You are stupid!」
    チバがそう言うと、イマイさんがオーディエンスをちょいちょいっと指差す!

    Encore:
    01.stupid
    02.オオカミのノド


    『stupid』では「一体ここはどこなんだ? 大阪城の真ん中か?」と唄う!(←何故!?)
    そしてドラムに合わせて手拍子が起こる『オオカミのノド』!
    するとそれを見たチバがマイクに向かってオオカミの遠吠えを!!!

    チバ「新曲!」

    03.WONDERFUL AMAZING WORLD

    どぉぅわっ! 初めて聴くのに体が動く!!! 
    この曲、むっさ楽しい! 格好良ぇっ!!!
    The Birthday、こんな曲もやるならまた次が楽しみじゃねぇかよー!!!

    アンコール3曲を終えた後は、キュウちゃんが着ていたTシャツを投げる!
    おぉ~……もうちょっとで届かなんだ……。

    ------------------------------------

    お次はハイネケンを飲みながら出て来るチバ。もう何でもありかね。
    キュウちゃんはいきなりドラムスティックを2本投げると言う大盤振る舞い!

    チバ「Thank you boy」

    するとチバがギターを掻き鳴らし……

    チバ「So this is Christmas…… And what have you done」

    わぁっ! ジョン・レノンの『Happy X’mas (War Is Over)』だっ!
    チバからのちょっと早いクリスマスプレゼント!
    わぁ~良いな良いなっ、嬉しいなぁ~。

    チバ「A very merry Christmas And a happy New Year-」
    チバ「Let's hope it's a good one Without any fear……Hallelujah!」

    Encore:
    04.Happy X’mas (War Is Over)
    05.ハレルヤ


    「単純なことなんだ君がそこにいることが」と続く歌詞がやっぱり好き。
    沢山好きな曲はあるけど、やっぱりここに落ち着く、ハレルヤ。

    チバ「サンキュー、また来年」

    ------------------------------------

    やっぱ来て良かった。
    雨が止んだ空見上げて、ちょっと疲れた体で歩いて。
    所々から興奮気味に「やっぱチバ格好良いな!」とか、「聴かせる曲多いなぁ~!」と話す言葉が聞こえて。
    「おぅ、そうだねぇ。でも意外と暴れられる曲もあるぜ」って。

    前に雑誌にインタビュアーさんが言ってたけど、まだ成長を続けてるんやなぁとも思ったり。
    今ある全てを肯定して受け止めて、そんなチバの唄が何よりも好きなのかもしれません。

    でもあれだなぁ、The Birthday、もっと広い所で、外で聴きたいなぁ。
    『LUST』だったらあの声とギターが夜の風に流れるよ、とか。
    そっちの方がアリシアの願いももっと届きそうだよ、って。
    何かそんな気がするよ、今はね。

    Comment

    Leave a Reply


    管理者にだけ表示を許可する