nil 『DREAD SQUAD会員限定LIVE』。

    2008年02月17日(日) 17:00/18:00
    nil@福島2nd LINE
    『DREAD SQUAD会員限定LIVE』

    (敬称略)

    4年ブリ!

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    仕事を終えて神戸から電車でガタゴト。もうとっくにライブは始まってるけど。
    ちょっと足早での福島の高架下、あったかい明かりの2nd LINEの看板目指す。
    向かえてくれるかの様に聴こえて来たのは『ワカンタンカ』だね。

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    そんな感じで、2nd LINEの受付の時計を見れば19時前。
    重い重いドアノブを回してフロアへ。
    あぁ、ホントにここに来るのは4年振り。
    荷物とブルゾンをテーブル下に置いて、片手にハイネケンのボトル。
    真っ直ぐ前を見て唄う哲を、見上げるかの様に真っ直ぐ見ている人達。
    ステージからの照明に照らされた横顔がとても綺麗。
    それを暫く眺めてから、カウンター横から柱の前へするりと移動。

    01.ワカンタンカ
    02.One Day
    03.JANIS


    するりと辿り着いたのは、スピーカー横4列目。
    哲、唄ってるなぁ。勝さんも風間さんも良い顔してるよ。
    多分、今ね、5年前に初めて石狩の大地に立った時よりも嬉しいよ。

    一緒に口ずさんだ『ワカンタンカ』、久し振りに聴く『One Day』。
    「今以上 今以上と手を伸ばした」と唄う哲にオイラも手を伸ばして。
    遠くまで遠くまで、って。ねぇ哲、見えた様な気がするよ。
    そして、ピョンピョン跳ねたくなっちゃう『JANIS』!
    哲が唄うならさ、ジャニスだって一緒に唄ってくれるよっ!
    哲の声にみんなが手を振る光景は、いつ見ても笑顔になっちゃう幸せな曲。
    そんな嬉しい曲達が終わり、nilさん御一行はチューニング。
    すると何故か客席からはクスクスと笑い声が聞こえ、勝さんがそっちを見る。

    小林「何笑ってるんだよ? 何がおかしいんだよ、こっちは一生懸命してるんだぞっ!」
    高野「ねぇ? 一生懸命」
    小林「汗流してるんだよ!」
    高野「まぁ、楽しみ方は人それぞれで……みんな『わっ!』と楽しんでるのが俺は好きだ!」
    小林「俺もそれが言いたかったの」
    高野「そう言う時ってあるよね?」
    小林「あるでしょあるでしょ? あるよねぇぇぇえ!!??
    客席「っwww」
    すると勝さん、笑顔で哲の方を向く。
    小林「バンドって、たーのしいねぇ~!」
    高野「楽しい?」
    小林「楽しいよ、みんなもやりなよ! バンド楽しいよ~! 楽しいからやった方が良いよ、俺はやった方が良いと思うよ、ホントに」
    小林「聴きに来るのも良いけどさ、やるのも良いよ。やりなさいよ! 見に来てる場合じゃないよ!」
    高野「それじゃお客さん来ないから」
    小林「見に来て。あっ、自分でやって聴きに来れば良いんだ!」
    高野「そうだね、俺等も聴きに行くもんね」
    小林「そうだよね」

    もうっ、この勝さんの「たーのしいねぇ~!」の言い方が可愛くて可愛くて!
    そんな勝さんと哲のやり取りは、まるで子供みたい。
    いや、そう言ってるあんたを見てるのがウチは楽しいよ!

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    唐突に「永ちゃんのライブ行った事ある人いる?」と聞く哲。
    高野「永ちゃんってさ、こーんな……」
    と、前髪を集めて永ちゃんの髪型にする。
    って、哲、あんた似てるよw 客席もこれには笑いを堪えきれずでwww
    高野「俺さ、結構永ちゃんに似てるんだよねw 鼻の形とかw」
    小林「ホントだっ!!! 良いなぁ~!」(←羨ましいんかいっw)

    ってな感じで、永ちゃんのコンサートに行った時の事を話し始める。

    高野「みんな永ちゃんみたいな格好しててさ、8割方永ちゃんのコスプレです。入場の時もさ、見てたら、こんな(永ちゃんを意識した)人がいるのよ。『どこからやって来たの!?』みたいな。でもその奥さんもさ、旦那を支えてるのw! 『ウチのが何か?』 みたいな!」
    高野「永ちゃんのバックバンドも一流の人達ばっかでさ、永ちゃんが曲の合間に紹介するんだよ。ギター誰それ、ジャーンッ♪みたいな。ソロやってるのにその時もみんな『永ちゃん! 永ちゃん!』言ってるからさ、何も聞こえねーw」
    高野「『止まらないーA-HA-』って曲があるんだけどさ、そこでみんな一斉にタオルを投げるのよ。そしたら、武道館中の埃がブワッとw 綺麗な照明……レザーとかさ、そんな中で埃で真っ白w それも綺麗だなぁとか思うんだけどさ、花粉症とかアレルギーの人はマスクを持って行く事をオススメします。俺みたいにアレルギーだとさ、鼻水出るんだよねぇ~……以上、諸注意でした」
    高野「永ちゃん……知り合いでもないから勝手に『永ちゃん』って呼び捨てにしてるけど。タオル買ったよね」
    小林「あー買った。買ったよね」

    買ったんかいw!!!

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    04.Hate Beat!

    オーディエンスの一斉のジャンプに、哲も片足上げてピョンッと一緒にジャンプ!
    「なんでもいいから さあさ誉めてよ」では、言われなくても拍手喝采しますよ~!
    ちゅか勝さん、今日はコーラスを放棄せずにちゃんと唄ってるw
    そして風間さんに近付いて行ったかと思えば、笑いながらシンバルをコンコン叩いております。

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    哲と勝さん、一緒のタイミングでお水をグビグビ。
    そしてペットボトルを首筋に当てて、グリグリと押し付ける哲。
    哲「グゥルェイトスピリッツ……いや、酔ってないよ。nilも10周年で……10周年って言っても大して売れてないから、『何それ?』って感じかもしれないけど」
    哲「さっき渡したTシャツにその『Great Spirits』の曲名を織り込んだんだけど、今日ここにいるみんなに最初に知って欲しかったんだけど、H(MV)とかTSUTAYAでは発表されてて、海外みたいに解禁日設定しとけばなぁ~と……皆様には深くお詫びを申し上げます」

    と言うや、マイクから1歩下がった哲。
    すると勝さんが深々と頭を下げる!(←美しい45度の角度!) 
    続いて哲も深々と下げる! 
    もうこれには客席大笑いw

    すると哲、横目で勝さんを見ながら、「頭真っ白」と囁く。


    勝さん、また美しい45度で頭を下げる。


    哲「頭真っ白」


    勝さん、またまた美しい45度で頭を下げる。


    哲「頭が真っ白真っ白だぁ~!」


    勝さん、またまたまた美しい45度で頭を下げるwww


    高野「……っw  俺さ、物凄く好きなんだよね、あのCM! テレビ付けてるんだけどさ、音は出してないんだよ。でもたまたま流れたら、『おっ!』ってフルボリュームにしちゃう!」
    小林「ハハハハッw!」
    高野「フルボリュームに。ケアレスウィスパー、ケアレスウィスパーだよね?」
    小林「ケアレスウィスパーね」
    高野「もう他に喋る事ない? 永ちゃんの事は喋っただろ? ない???」
    小林「はい」
    高野「もうない?」
    小林「はい」
    高野「以上で会見を終わりたいと思います」

    と言った後、また深々と頭を下げる哲と勝さんw

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    さて、美しい45度の角度の会見も終わり。
    静まった2nd LINEの上を電車がガタンゴトン通って行く。
    そんな電車のガタンゴトン、ガタンゴトン、に合わせて下を向いたまま首をうんうん頷かせている勝さんw

    ガタンゴトン、ガタンゴトン。

    小林「…………」(←頷いてますw)

    ガタンゴトン、ガタンゴトン。

    高野「…………」(←勝さんを見てから上を見る)

    小林「…………」
    高野「…………」

    ガタンゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン…………。

    高野「ユージ、ユージって、いい人だよ。スタッフさんもみんないい人ばっかでさ、2nd LINE」
    高野「初めての方は知らないかもしれませんが、もう少ししたら上が開きます。電車が落ちてきます」
    小林「ハハハッw!!!」
    高野「電車が落ちてきてみんな生き埋め、そこで生き残った人が『ビンゴ!』って言うと大吉が貰えます……w」

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    05.PLACEBO

    唐突に始まった『PLACEBO』でも、オーディエンスはガッツリ付いてくるよー!
    中央辺りでは楽しそうに友達同士でモッシュを始める人もっ!!!
    おっ、良いなっ良いなっ、楽しそうだね~!

    そしてここでもまた喋り始める哲。
    「昨日のプライベーツが楽しかったよね~」と勝さんに話し掛ける。
    高野「楽屋で見てたもんね。『HE~Y HO!』って言ってたもんね」
    小林「言ってたよ」
    高野「でも、恥ずかしくて出来なかったんだよね」
    小林「……Say Ho~o!」(←マイクに向かって小さく言ってみる)
    客席「Ho~o!」
    小林「返って来たよ!?」(←むっさ驚きながら哲を見るw)
    高野「Say Ho! Ho! Ho! Ho!」
    客席「Say Ho! Ho! Ho! Ho!!!」
    小林「ほらっ!!!」 (←また驚きながら哲を見るwww)
    高野「掛け合いだけの曲作ろか?」
    小林「良いね、本当に掛け合いだけの曲。頭からケツまで掛け合いで終わるの」

    そう喋っていると、スタッフさんが哲のギターを持って来る。
    受け取りながら、「お披露目~」と小声で、でも得意気に呟く哲。
    小林「似合ってるよ」
    高野「マジで?」(←小声w)
    小林「うん、かっこいい」
    高野「マジでっ? マジで???
    小林「カッケー! 良いなぁ、カッコいいっ!」
    高野「マジで!?

    ↑もうどっちが年上でどっちが年下なのか解らん2人w

    高野「いや~昨日ここで今年初のライブをしてさ、今日はワンマンで嬉しいです! ありがとう。ここで掛け合いの曲を!」
    高野「……何か演りたくなくなってきた……w 皆さん頭の中リセットして。いい感じの照明にしてもらっても良い?」

    するとステージが青の照明だけになって……

    06.ランランラン

    ギターの位置が落ち着かないのか、モゾモゾしてると……ストラップが外れちゃった!
    高野「使い慣れないギターでさ、掛け合いしてよ!」
    そう言うと客席からは「ウォーオ♪」と声が返って来る!
    が、どうもタイミングが掴めない客席に「だから助けろって言ってんじゃんっ」と、片手でタイミングを教えてあげる俺様!
    高野「ありがとう! 助かった」
    ってな感じで始まった『ランランラン』、今夜の俺様も無敵ですなぁ~!

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    07.Fighting Friday Night

    そう言えば今日は日曜日だ! なので、『Fighting Sunday Night』に変更!
    日曜日にnilのライブに来れる今日は嬉しいねぇ~!
    今夜は楽しいFighting Sunday Nignt。

    そんな楽しいFighting Sunday Nigntが終わるや否や、勝さんが前までやって来る!
    最前のフェンスに片足を乗せた勝さんに大きな歓声!!!

    08.Ghost Rider

    哲の「ミスターコビー!」で、勝さんのベースソロッ! 
    もう何度見ても格好良い! そして唄い始めた瞬間の勝さんの顔がマジで怖いっw!!!

    更にもう1丁!
    高野「コビー!」

    また始まったベースソロに風間さんのドラムも加わる!
    おぉっ、これは格好良いよっ!!!
    が、客席が盛り上がった瞬間、勝さんが弾くのを止めるっwww

    高野「えっ!?」

    驚く哲をチラッと見た勝さん、唐突に……

    小林「MOTORCYCLE! MORE THAN PSYCHO!」

    唄い始めたーーーっっっwww

    慌てて哲もマイクに向かうけど、勝さんの行動に笑いを堪え切れずにしゃがみ込むwww

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    そんな怒濤且つ自由すぎる勝さんの『Ghost Rider』。
    終わって哲のこの一言。

    高野「自由に形はねぇ見えねぇと思ってた俺だけど、今自由を見た」(←と、勝さんを見る)
    小林「……みんなを信じてたからね」
    高野「ライブはいつもいつもその場のアドリブがあったりするけどさ、今のはもう出来ないよね」
    小林「そうだね」
    高野「でもさ、一瞬俺を見たよねw?」
    小林「見たよ、『大丈夫かな?』って。ちょっとだけ心配もしたんだよっ」
    高野「アドリブだらけだったけどいいね」

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    高野「風間、頼んだぞっ!」

    09.manwoman
    10.I’m OK!
    11.BABYBABY
    12.Thank you


    もうホンマにホンマに、この曲が、『I’m OK!』が好きで好きで大好きで。
    始まった瞬間、涙出そうになる感覚。
    イントロの哲のギターが、キラキラと金色になって周りに降ってくる。

    「1人ぼっちでいると 死にたくなるから」では自分を指差し。
    「2人ならなんとか」で勝さんを指差し。
    「3人ならどうにか」で風間さんを指差し、そして自分と勝さんをぐちゃぐちゃっと指差して。
    「100人でもいいかも」では、ここにいるみんなを指差す哲!
    そして笑いながらギターのネックでマイクをフロアに向けた瞬間、みんなの「I’m OK!」の声をマイクが拾う!

    ホントね、この曲では次から次へと自分の元へ大好きな人達が走って来て、そして笑いながら自分の元から去って行く。
    でもさ、悲しくなんかないんだよ。
    ほんの僅かな時間の間に手を握ったりタッチして、「また会えたね! じゃあね、バイバイまたねっ!」って。
    そうやって笑顔の誰かを見送っている。
    みんなが去ってしまって残ったのは自分1人だけど、それでも嬉しくて。
    そして最後のギターの音色は、やっぱり「ね、大丈夫だよ?」って笑っている。
    あぁ、そっか。ここで会えたみんなは“哲の記憶達”、なのかなぁ?

    そしてラストは、『Thank you』。

    言いたい事は沢山あるよ
    だけど言わないよ
    そんな気分さ そんな気分さ
    歌うハレルヤ

    言いたい事が 溢れてゆくよ 頬を伝うよ
    忘れないように 忘れないように
    歌うハレルヤ


    思わず一緒に口ずさんで、そして涙が溢れてくる。
    嬉しいのに嬉しいのに、それでもそれでも涙が溢れてくるよ。
    嬉しいから、そう思うから、だから止まらないんだろうなぁ。

    高野「ありがとう! サンキュー!」 
    高野「サンキューサンキュー! もう何度も言うけどさ、これが俺達の答えだからっ!」
    高野「ありがとう、nilでした! サンキュー! 後は風間に任せた!!!」

    そう言って笑いながら風間さんを置いて捌けて行く哲。
    困った風間さん、大きく両手を上げてバイバーイ!

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    まだまだ鳴り止まない拍手は手拍子へと。
    そしたら哲と勝さんと風間さんが戻って来た~!
    勝さんも哲は、咥え煙草で登場~!!!

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    まるでギターのアルペジオみたいな綺麗な音色を奏でる勝さん。
    ただそれに、純粋に「綺麗だなぁ」と思う。
    哲は最前にいる子に、そっと咥えていた煙草を渡す。
    差し出された煙草を手に、嬉しそうにお友達と顔を見合わせる女の子。
    そしたら急に前まで出て来る勝さん! 

    encole:
    01.FM


    ファッションモンスター!
    咥え煙草のままベースを弾く勝さん、ドラム前まで行ったかと思うと顎をクイッとして、スタッフさんに煙草を取って貰う!
    ちゅかもう、「最後にみんな暴れて行きなよ!」ってな『FM』!!!
    取り敢えず暴れた! 暴れた暴れた!!!
    哲は客席に「チョキッ!」とダブルピースをして、みんなに勝って帰って行く。

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    終演後は皆様ご自由に、のパーティータイム。
    DJブースにいる哲に話し掛けて、4年振りにFCライブに来たよ、だから今日はめっちゃ嬉しいよと伝えて。
    ドリンクカウンターではバーテンをしてる勝&風間コンビに、カシスオレンジを作って貰ったり。
    勝さんに「クロマニヨンズも見に行ったよ」、「ツアーもイベントも、後ライジングも2回!」と言ったら、
    「おぉーーーっっっ!!!」ってカウンターから身を乗り出して驚いてた。
    ホンマにこの事、伝えたいなぁ~って思ってたから嬉しい!
    そんで、こんなに喜んで驚いて貰えて嬉しいっ!
    もうね、勝さんと風間さんはサインや写真に応えてあげたり、握手をしたり一緒に乾杯をしてたり、頭をなでなでしてあげたりで……見てるだけで本当に楽しくて楽しくて!

    ↓ちなみにそんな酔っ払いバーテンダー、こんなやり取りが。

    風間「ピーチフィズ!? 難しいよ!」
    小林「解んねぇよ!!!」
    スタッフさんを呼んで、慌ててレシピを見る酔っ払いバーテンダーw
    小林「ピーチフィズピーチフィズ!!!」
    スタッフ「レモンジュースと……」
    小林「レモンジュースだよ!!!」(←風間さんの耳元で叫ぶw)
    余りにも面白すぎたので、前にいたお姉さんと思わず顔を見合わせて笑ってもうた!

    ↓ちなみにウチの時には、こんなやり取りも。

    「大きいのしかなくてすみません」と勝さんに1万円をを渡す。
    小林「あー良いよっ。注文は?」
    自分「カシスオレンジ出来ますか?」
    小林「おぉー!!! やっと来たよ風間! 得意のヤツ!!!」(←バンバンと背中を叩く)
    風間「来たねぇー」
    自分「あっ、得意なんですか? 良かったです」
    小林「良かったよー! カシスオルェンジ!!!!!」(←風間さんの耳元で叫ぶw)

    ~暫く後~

    小林「1万円の人ー!?」(←お釣りを持って探している)
    風間「で、何でしたっけ?」(←注文を忘れたらしい)
    自分「カシスオレンジですw」
    小林「カシスオルェンジ!!!!!」(←耳元で叫ぶ)
    もうお腹痛いw!!!
    あっ、風間さんの作ってくれたカシスオレンジ、むっちゃ美味しかったです。


    その後はまたDJブースに戻って、美味しいお酒と煙草と格好良い音楽。

    高野「今日はらせんの雅史も来てくれてるんだよ。だから1曲、らせんの曲を聞いて欲しいなぁ~とか」
    と、マイクで話し始める哲。
    あっ、そっか! 
    哲の隣りにいる人、どっかで見た事あるなぁ~って思ってたら、らせんの雅史君!!!
    ってな感じで、らせんの『プリーズミスターレインマン』!
    「格好良い!」と言うと、照れながら「ありがとう」と雅史君。

    暫くすると、ブース横からにヒョイッと顔を出した勝さんが「終わったよ」と。
    高野「解った。バーテン終わり! お疲れ様!!!」
    そう言うや、みんなから「お疲れ様~!」と拍手!
    そしてみんな、DJブース前に大集合!!!
    酔っ払った風間さん、DJブース前にあるテーブル席にいるお姉さんからハイネケンをプレゼント。
    そして受け取るなり一気呑み~!!!
    勝さんはファンの子から手招きされて、テーブル席に着席!
    みんなに囲まれた勝さん、頭をなでなでされたり、肩をなでなでされたり。
    そして、「オォー!!!」と両手を大きく上げて叫びまくる風間さんw

    高野「風間、おまえ1番酔っ払ってるだろ!?」
    風間「オォーーーッッッ!!!」
    全員「オォーーーッッッ!!!」
    高野「聞けよ! もういいやっ、風間のリクエスト流すからっ!」

    で、流れたのがボンジョビ! 
    これがありえんくらい盛り上がる! 風間さんが叫ぶ! そして周りにいる子達とハイタッチ!!!
    中には風間さんとハグする子もいたりで、もう楽しすぎるよっ!
    勇気を出して哲と握手しに来た子には、周りにいる子から「おめでとう~!」の拍手拍手。

    高野「もうこれでみんな帰れ!」
    全員「かーえーれー! かーえーれー!!!」(←コールが始まるw)
    高野「いやいやっ! 俺達も疲れてるんだよ! 昨日から来てるから!!!」
    高野「だから、これ聴いてから帰れよ」

    そう言って哲が流した曲は……あっ、新曲だっ!

    嬉しくて手を上に伸ばして、そんでフロアを見たらさ、みんな一緒に手を上げて唄ってるの!
    サビの「ナーナーナー♪」ってのを、みんなおっきく口を開けて楽しそうに唄ってる。
    ウチのいる場所からはさ、勝さんも風間さん、唄うみんな。
    隣りを見れば、それを楽しそうに見ている哲と雅史君。
    本当にみんな、楽しそうで楽しそうで、嬉しくなってくる。
    どうにかこの光景を形に残したいなぁって、写真に収めたいなぁって思ったけど。
    あまりにも綺麗すぎて出来なかった! でも残念とか思わないよ。
    あぁそっか、この角度から見える全部全部、宝物みたいなんだ。
    だから焼き付けて、ずっと忘れずに覚えておくよ!
    忘れろたって忘れられっかよ!


    高野「ありがとう! nilもまたツアーでクアトロとかさ、廻るから! またそれまで楽しみにしててよ!」
    そう言うと、風間さんが「おまえら絶対にまた来いよ!」って言ってる。
    おうっ、行くよ!
    そう言って、風間さんの両手に何度もタッチタッチ!
    そして席を立った勝さん、みんなからペシペシタッチタッチされながら歩いてくる。
    そんな勝さんの大きな右の手の平に、隣りにいたお姉さんと一緒に「ありがとう!」とタッチタッチ!

    高野「みんな今日はありがと!」
    そう言う哲に、みんな笑顔で帰って行く。
    自分も帰ろうとしたんだけど、やっぱり言いたい事があって。
    振り向いたらまだそこにいたから、ヒョイッとDJブースに降りる。
    伝えきれないくらいのありがとうと、嬉しかったよと。
    そして、もう1度ありがとう、って握手をして。
    バイバイまたね、と手を振ったら振り返してくれたから、もう後ろを振り返らず帰るよ。

    足早にフロアを出ようとしたら、横から「ありがと!」って声と目の前を掠めた手。
    そしたら雅史君が、「さっきはありがとう!」ってお礼。
    おぅっ、格好良かったよ、ありがとう! またね!
    そう言って手を振ると、雅史君も笑顔で手を振り返してくれる。

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    ヒョイッと2nd LINEの階段を降りて、もう神戸に帰るよ。
    嬉しいんだけどさ、立ち止まったら何か泣いちゃいそうだから。
    嬉しすぎて楽しすぎた後って、どうして泣きたくなるのかなぁ。
    でも、それは決して嫌じゃないんだよ。

    DJブースで見送ってくれた哲に、『ワカンタンカ』の歌詞を思い出した。
    嬉しいって気持ちや、ありがとうって気持ち、もっともっと伝えれる言葉がないかなぁって考えた。
    もっと伝えたい事あったけど、それはまた今度。今は言わないよ。
    そう言えば哲と勝さんの手、よく似てた。
    とても繊細な手だった。
    それに、「あぁ、本当に大丈夫だなぁ」っ思った。
    2月の夜の空気にも、全然手が冷たいって思わなくて。
    家に着くまで、ずっとあたたかいまま。

    もう何度も言ったか解んないけど。
    でも、これ以上の言葉が見付からないんだよなぁ。
    楽しかったよ、ありがとう。
    そんだけ。
    そんだけ!


    Thank you!


    CIMG5763.jpg

    ↑ありがとう、4年ブリ!

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