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    怒髪天 『ウンガラガッタ tour 09 "新春 接近戦10連発"』。

    2009年01月12日(月) 19:00/19:30
    怒髪天@今池ハックフィン
    『ウンガラガッタ tour 09 "新春 接近戦10連発"』

    (敬称略)

    20090113034406.jpg

    今年もイイ尻だ!
    坂詰「名古屋コーチンを逆から読まないで下さい」
    増子「……何を言うてるんだね!?」
    何度もありがとうって言いたかったよ。

    ※セットリストを書いています! ご了承の上、お読み下さいませ……。
    ※非常に長いレポです。兄ィのMCが長すぎた故に。


    ------------------------------------

    思わずフラカンの『今池の女』を口ずさんでみたここは名古屋の今池。
    本日はれおちゃん、やっちゃん&相方さんと参戦ですよ~!
    おぉ、それにしても外は寒いね。押しくらまんじゅうしよ! しない? あっそう。
    そして、CHAMPタオルを顔面に巻き付けたやっちゃんがポーズを決めてこう言う。

    や子「Funk-a-lismoー!!!」

    あ、うん。ファンカリズモー。(←棒読み)
    今度コヤマの前でそれをやってみたらいいんじゃないかな。

    あっ、番号呼ばれたや。
    「んじゃあ、やっちゃん、ウチとれおちゃんはシミさん前にいるから」
    と言おうとしたのに、実際口から飛び出した言葉は。


    エリー&れお「坂さん前にいるから!」


    どう考えても無理である。

    んで、ビールをグビグビしながらシミさん前4列目で開演を待つ。
    フロアは満員御礼でギュウギュウですなぁ……って。
    おぉっ、客入れBGMで館ひろしの『冷たい太陽』が流れてるよ! シブイッ!!!
    おぉっ、お次はゴダイゴの『ホーリー&ブライト』がーっ!!!

    と、テンションが上がり始めた所で照明が落ち、SEの『祭り奏でる』が流れ出す。
    そして、れおちゃんは兄ィ側へと突っ込んで行く。
    さようなら、あえて荒野をゆく君へ……じゃなくて、あえて兄ィ側へゆく君へ健闘を祈る!

    ------------------------------------

    増子「明けましておめでとう! (フロアを見渡し)こりゃ詰めすぎちまったか? まぁ、新春接近戦だ! 行くぞぉぉおおっ!!!」

    と、フロアへ舞う兄ィの櫛!


    01.NO MUSIC,NO LIFE.


    黒とピンクをぶっ潰せー! 『NO MUSIC,NO LIFE.』!
    シミさんがマイクスタンドを掴み、フロアへと伸ばすもんだからわーい♪
    「シミさん、今日も楽しいねぇ~!」とガッツポーズを取ってみせたら、シミさんが「おっ?」と目を大きくしてから笑い返してくれやした! わぁぁあ~~~いっ♪

    増子「よく来た、よく来たっ! 北風に吠えろ!」


    02.北風に吠えろ!
    03.蒼き旅烏



    『北風に吠えろ!』ってね、歌詞に「でたらめな口笛で 痛くないフリするから 気付かないフリしてくれよ」ってあるの。そこへお次は(CDでなら)口笛で始まる『蒼き旅烏』。
    マイクを向ける兄ィに「俺達の旅はまだ終わらねェ!」と叫び拳を上げ、胸が熱くなる。
    ちゅかこの曲ねぇ、間奏の王子のギターが良いんよなぁ……。
    名前も解らない1羽の鳥が、大きく広げた羽に風を受けて旋回するイメージ。羽のイメージ。
    空は曇っているけど蒼いんよね。

    ------------------------------------

    増子「明けましておめでとう。2009年、手塚治虫のマンガでなら車が街を飛んでるはずなんだけど、そんな事はなく。年が明けたけど新年最初のニュースは沢尻エリカの結婚。うん、どうでもいいです。安達祐実の離婚、これもどうでもいいです。同情もしなければお金もやりたくありません!(笑)」
    増子「麻生もね、麻生って呼び捨てにしちゃってますけど。12,000円の定額給付金もね、貰えそうにないって。定額給付金、貰えると思ってたでしょ? <何に使おうかなぁ~、呑みに誘おうかなぁ~、今日は俺が出してやる!>って言えると思ってたんだけどね。渡す金がないんだって。なのに金持ってる奴は返せってね。金持ってる奴が返す訳ないでしょ? 何で金がある奴には金があるっつったらね、金に執着心があるからですよ。俺みたいな奴にはないからね」

    増子「まさか自分がワーキングプアだとは思わなかったよ。ワーキングプアって年収360万以下だって?(※ホンマは200万以下) 360万、12で割って月に30万貰う計算だろ? こん中で30万貰ってる人いる?」
    客席「貰ってなーい」
    客席「なーい!」
    増子「あら? 悲しい事に誰もいない」
    清水「いや、あいつは貰ってるっ!(笑)」(←客席を指差すw)
    増子「どっかの評論家じゃないんだから(笑)。でもさ、俺も……あっ、貰ってたか。雑貨屋の店長と実演販売やってた頃」
    客席「おぉーっ」
    増子「雑貨屋の店長、月35万貰ってたからね。まぁ今は俺等ワーキングプア、いやバンディングプア、ミュージックプアをずーっとやってるからね(笑)」
    と、シミさんと肩を組む兄ィw

    増子「今日は……1月12日か。休みだもんな。みんな正月はどうやって過ごした? 実家に帰ったり、土に還ったり……って、土に還っちゃあいけないね(笑)、死んでますから! 土に還ってたら今頃ここに居ねぇもんな(笑)」

    と、兄ィが喋ってる後ろで友康さんがギターを弾き始め……今日も一日お疲れさん!


    兄ィ「乾杯ーーーっ!!!」


    04.ビール・オア・ダイ


    今日初めて気付いたんだけど「カタカタカタリ パソコン叩き」の所の坂さん、カウベルでキーボードを叩く音を表現してたんや~!
    そして兄ィに煽られ、給料! 安い! 税金! 高い! 日本全国! お疲れさん!!!


    増子「働けーっ!!!」


    05.労働CALLING


    怒髪天扇子を取り出し、PVよろしく「ウンガラガッタ ウンガラガッタ♪」と振り回す人も!
    おっ、それ良いなっ、羨ましい!
    各自のソロ部分でシミさん→坂さん→王子を指差し、溜めてから踊る兄ィが良いよね~♪

    と思ってたんだけど。

    ここでやっと見えた坂さんの表情が……。
    もう良い、もう良いよ、無理しないで坂さぁぁぁぁぁぁぁああっっっっっん!!!!!

    ------------------------------------

    増子「凄いね、2009年。ツアーもさ、こないだから始まって。怒髪天も25周年を迎えてね。よくね、<増子さん最近ずっと休みないんじゃないの?>とか言われるんだけど、前から休んでないよっ。俺等、ずっと働いてたもんね?」
    上原子「(頷く)」
    増子「こうやってバンドやってない頃も働いててね、<次の休みはいつですか?>って聞いても、<解らない!>って言われたりね。そのまま会社が潰れた事もありましたから」

    増子「あっ、思い出した。さっきの雑貨屋の店長の話。ある時なんかさ、1日で売れたの250円のロウソク1本だけだよ? 朝10時から夜の8時まで働いて。ロウソク1本で35万、こっちがロウソクみたいに溶けちゃうよ」
    と、冷や汗を拭う振りをする兄ィw それを覗き込むシミさん、ごっつ笑顔w
    増子「店閉めた後に社長が来るのよ、<今日の売り上げはどうだ?>って。レジ上げて、レジがこう、ダララララララ~チンッ♪ いや、ダララララララ~まで行かねぇか。<ダラ、チンッ♪ 250円>……俺さ、<社長、俺、ロウソク1本買うから明日休ませて下さい>って言いたかったもん。それで俺、体壊しちゃったからね。胃を壊しちゃって。十二指腸炎になっちゃってさ。『TYPE-D』の頃、すっごく痩せたもんね?」
    清水「(笑いながら頷く)」
    増子「そっからロウソクが嫌い。何がアロマキャンドルだっ!?」

    ↑幽霊嫌い、飛行機嫌い、柑橘系嫌い、そんでロウソクも嫌い。
    そんな兄ィは今年43歳です。
    ちゅか、嫌いになるスジは通ってるんだけど……何かなぁw

    増子「そうだ、後輩のベースやってる奴からね、<増子さん禿げたんですか?>ってメールが来てね。新年早々よ? ネットに書かれてたらしいけど、<禿げてねぇぞーっ!!!>って自分でここ撮って送ったからね!」
    と、お客さんに頭のてっぺんを見せる兄ィ。
    うん、大丈夫よ、頭皮は見えるけど禿げてない禿げてないw
    増子「新年早々勝手に言われてさ、冤罪だよ!(笑)」

    ここで兄ィが「いいとも見た?」と客席に聞く。
    美輪明宏さんがテレホンショッキングで、「私の写真を携帯の待ち受けにしても何も良い事ないわよ」と言ってた事に驚いたそうな。

    増子「シミの待ち受け、見たら金色なんだよ。横からメールを見られないようにってシール貼ってるのかと思ったら美輪さん(笑)。遠くから見たら画面全部金色よ? 意味ないってのに(笑)」
    清水「それ前にも(美輪さんが)言ってたから知ってはいたよ(笑)」
    増子「まぁ、都市伝説みたいなもんだよね。あっ、今日、雪降ってたんだって?」
    清水「うん」
    増子「でもやんで良かったよね。これで雪だったら<またかよ!?>って。俺等、天気予報が“雪”でも“豪雪”に変えるから(笑)。そんな神様を身に付けてんのか解んねぇけど。(←と、シールドの位置を正す)それにしても寒いよね。寒すぎて上で俺、缶コーヒー2本飲んだよ。こうやって両方に挟もうかと思った(笑)」
    と、両脇に缶コーヒーを挟む振りをする兄ィ。
    そのポーズで振り返られた友康さんは苦笑しておりやすw

    増子「ずっとやりたかった曲があってね。それをつくったんだけど、<男は帰る場所など無くていい。いや、無い方が良い!><行きたい場所があればいい!>男の究極の逆ギレだからね(笑)」


    06.鉄砲玉ぶるーず
    07.枯レ葉ノ音



    『枯レ葉ノ音』! 怒髪天の曲の中で、1、2位を争うくらいギターの音が好きな曲!
    王子の手を食い入る様に見てしまう。
    いつもだったら笑顔でピョンピョン跳ねてるシミさんもね、この曲では表情が変わるの。
    感情が読み取れない顔で、一点を、虚空を見てるのね。
    だから、余計に何かこうね、感じるものがあるんよなぁ……。
    触りたくても触れない何か、がある。
    ベースソロからギターを被せる瞬間、俯き加減で右手を真上に伸ばした友康さんの姿が焼き付いています。

    ------------------------------------

    静まり返ったフロア。そこへ坂さんの緊張感のない声が……;

    坂詰「はい。ん? 早すぎましたか? 余韻もない?」
    客席「坂さーん!」
    坂詰「はい」
    客席「元気ー?」
    坂詰「元気です。さて、名古屋ハックフィンさん。ハックフィンさん、でやらせて頂くのは久し振りです」
    客席「何年振りー?」
    坂詰「数年振りです。皆さん、お餅は食べましたか? ここでメンバーより今年の抱負を発表したいと思います。まずは私。私の抱負は“健康第一”。去年、身を持って痛感しましたからね」
    増子「……坂さん、長い(笑)。熱く滴る汗が冷えゆく時を知ったよ(笑)」
    坂詰「そうですか?」
    増子「銃社会だったら額に穴空いてるよ。名古屋のやさしいお客さんに感謝しなきゃ。こう言う時は<はい、誰それ>って手際良く振らないと。じゃあはい、坂さん、次振って」
    坂詰「では、清水君」
    清水「はい(笑)。名古屋のやさしいお客さんに甘えないよう、しっかりしたいと思います」
    坂詰「では次、友康さん」
    上原子「……遅くなりましたが明けましておめでとうございます。俺はまだ今年、後厄があるんだけど、でも走り出せるようにって気持ちを込めて新しい靴を買いました」
    増子「べったらのな(笑)。べったらな靴ね(笑)」(※べったら=扁平な 一応北海道の方言です)
    清水「<べったら>って(笑)」
    坂詰「では、増子さん」
    増子「うん。さっき坂さんも言ってたけど健康で。それでずっと言ってるけど、良い曲つくって良いライブが出来たら十分だからね」

    増子「坂さん正月は何してたの?」
    坂詰「見てました」
    増子「……何を?」(←と、髪をワシャワシャする。かなり呆れてはりますw)
    坂詰「録っていたビデオを」
    増子「何の?」
    坂詰「色々と」
    増子「どうせUMAとか見てたんでしょ? 坂さん好きだからね。坂さんね、もう凄いよ? 初日の千葉LOOKでね、2曲目で入り間違えましたからね(笑)。どんなに曲があっても2曲目までは覚えれるでしょっ!? それでも間違えてそのまま3曲目まで行きましたからね。もう3曲目までネタバレしちゃいましたから(笑)」
    坂詰「ま゛うっ!」
    増子「大きなハコだったらね、照明もこうじゃなくてプログラムされたヤツあるでしょ? それでも坂さんの所だけありえない照明当てられそうだから」

    こんな具合で何だかんだ喋ってたのですが。
    急にギターアンプが「ジーッ」と音を立て始め、後ろを向いて調節する王子。

    増子「友康が次の曲に行きたいみたいだな(笑)」
    上原子「違う違う。今のは偶然」
    増子「無言の冷たいプレッシャーを(笑)」
    上原子「違うよっ?」

    王子の表情は「そんな事ないから、本当だから」と言わんばかりでw
    いや~、ホンマにええ人だわ、この人!

    増子「でも友康、本当に爽やかだよね。島耕作とかさ、佐藤浩市の代わりにドラマ出れそうじゃない」
    坂詰「その時は脇役で出させて頂きます」
    増子「坂さんのセリフ、全部一緒で良いもんね。前持ってサンプラーに入れといてさ、ボタン押したら<ま゛ぅ!>って(笑)」

    ------------------------------------

    増子「さっきのワーキングプアもそうだけど、金がない、仕事がない、恋人がいない。でもそれも見方によっちゃあ夢だからね(笑)」
    増子「そこで辿り着いた結論が、今日目が覚めたら勝ちだって事。死んで良かったって人はいないでしょ? 死んだ奴には感想聞けねぇもん。生きててこそ良かったって言えるからね。あっ、でも後ろにスターウォーズみたいにホログラムで死んだ奴がそこに立ってたら怖いよなぁ(笑)」


    08.全人類肯定曲


    増子「新曲行くぞ! 『寄り道』!」


    09.寄り道(新曲)


    新曲ね、「時々迷子になるけれど、迷うよりも良いじゃない」ってな歌詞でね。
    まだまだ遊んでいたいのにお母さんが呼んでるとか、子供の頃の情景と今を交えてるの。
    兄ィの唄う“道”ってね、『孤独くらぶ』とか、寂しさや哀しみ混じりのイメージ、冷たい風の中、背中を丸めて歩いてるイメージが強くて。
    「まだまだ遊んでいたい」で言うならさ、『最後のひとり』って曲もあったけど。
    でもこの曲、全然そんな事がなかったんだ~!
    肩の力を抜いてやわらかに、真っ直ぐに背中を伸ばして歩いてるの! 
    前を見て笑ってる兄ィが見えた曲、これが初めて! 見えるものに笑ってる兄ィが見えた曲、初めて!
    もうそれが嬉しくて嬉しくてね。「あっ、これ、“増子直純肯定曲”だっ!」って思ったなぁ。
    照明もね、オレンジ色で子供の頃に見た夕焼けの色。
    子供の頃に、友達と歩いた夕焼けの中!
    大人になってもあの道を歩けるんだなぁ~、って。
    楽しそうに手拍子をする兄ィに、一緒に手拍子手拍子!
    メンバーもオレンジ色の夕焼けの中で笑っててさ、本当に良い曲だったなぁ~。

    ------------------------------------

    増子「名古屋ってツアーの最後の方に来たりね、バンドによっちゃ名古屋はなしにしましょうとかね。でも今回ツアーの最初の方に来れて良かったよ。喉もね、コンディションの良い状態で唄えるから。新曲もちゃんとした状態で聴かせたかったからね。あっ、岡山ではデス声で唄おうか? 最初に語りを入れるからね(笑)」

    と、何やらデス声で語り出す兄ィ、聞き取り不可能w
    で、ここで確か坂さんが「名古屋は関西」と言い出すやら、兄ィに訂正されるやらで。

    増子「名古屋、味の濃い食べ物多いからね。東京から下で味が濃いのって名古屋だけだもんね?」
    清水「うん」
    増子「お客さんもあったかいしさ、名古屋は今後力いれていこうって思うよ。今年は新譜も旧譜も出そうって思ってるからね」
    増子「(シミさんに向かって)今日も食べに行ったんだって?」
    清水「山本屋に(笑)」(←味噌煮込みうどんのお店です)
    客席「おぉ~っ」
    清水「名古屋はね、3日間居たい。3日ライブやって、それで美味しい物を食べて回りたい(笑)」(←何か幸せそうです)
    増子「それなら個人の旅行で来いよ(笑)」
    清水「えーっ、自分でお金払いたくないもん(笑)」

    ------------------------------------

    照明が落ち、兄ィがバッと後ろを向き右手を伸ばす。
    ハッ! 次の曲は『ドンマイ・ビート』……って事は……!!!


    遅くなりましたが(尻に向かって)明けましておめでとう。
    いや、もうそんなに尻を振っていらんですから。
    ありがとウンガラガッタ。



    10.ドンマイ・ビート


    王子がセンターまで出て来たら、「わ~!」と伸ばされるオーディエンスの手!
    それに驚いた王子、「わっ」と目を丸くしつつも、その後はにっこり笑っておりやした。
    もうこの時ね、むっさ和んだ~!
    ベースソロでは兄ィがシミさんにちょっかいを掛けに行く。
    でもシミさんが、ヒョイ、ヒョイ、とジャンプして来るもんだから、「お、何だよ何だよ?」と言わんばかりに王子の後ろに逃げるしかない兄ィw

    ------------------------------------

    増子「やけに穏やかだな」(←と水を飲む)
    坂詰「……ま゛ぅ
    増子「水飲んでる時に<ま゛ぅ>じゃねぇよ!」

    増子「そうだ、聞きたい事があったんだ。お雑煮さ、名古屋は何味噌なの? 赤味噌? 白味噌?」
    客席「白味噌ー!」
    客席「うち赤味噌だよ」
    客席「えっ、嘘ぉ!?」
    と最前の女の子達が盛り上がるもんで、その子達を見ながら「もうどっちか解らなくなってきてるけど……(笑)」と困る兄ィ;
    増子「お餅もさ、角餅とか丸餅があるじゃない? 名古屋はどうなの?」
    客席「角餅ー!」
    増子「あ、角餅なんだ。地方によっちゃね、お餅の中にあんこが入ってるとかあるでしょ?」
    客席「高知はあんこ入ってるー」
    増子「あっ、高知はそうなの? でもあんこで良かったよね、う○こじゃなくて。う○こが入ってたら食べれませんからね(笑)」

    兄ィ、何を言い出すかwww と思ってたら……

    清水「それが言いたかっただけじゃないのぉ~?(笑)」
    増子「馬鹿! 40越えてう○こを言いたい訳ねぇだろ!」
    増子「そう言えば何かのフリーペーパーに俺達の事を<熱いライブと昭和のギャグ>って書かれてたんだよ。ちょっと待てよ! 昭和のギャグって何よ? じゃあ、平成のギャグってのは何だって話だけどさ」
    坂詰「名古屋コーチンを逆から読まないで下さい」


    ……静まり返り、そして噴き出し始める客席……。


    増子「……何を言うてるんだね!?」
    坂詰「ガチョーン!」
    増子「そう言う事を言うから<昭和のギャグ>って言われるんだよっ!!!」
    増子「ナベアツ……あれももう古いか。でも坂さん凄いよ? リハでさ」
    清水「リハーサルね」
    増子「うん、リハーサル。ライブ前に音を出して、<もっとベースの音上げて下さい>とかやるんだけどさ、坂さんそこで<イチ、ニ、サン、シ>ってバカになってんだよ! そこで要らないんだよ、<イチ、ニ、サン、シ>って!」
    清水「それが言いたかっただけじゃないのぉ~?(笑)」
    増子「おっ!? ちょいっ!」
    と突っ掛かると、シミさんはベースをベンッ♪と鳴らして抵抗w
    そんで兄ィが喋ると、坂さんが北島のサブちゃん的楽器(「カーッ!」って鳴るヤツ)を叩くw
    増子「<カーッ!>じゃないっ!」

    で、この後ひたすら続くやり取りがほぼコントw
    兄ィが喋る度に坂さんがドラムを叩くわで、「俺が寒いみたいになってるじゃん!」と怒るも誰も止めないw そんでただ見てるだけしかない王子よwww

    ------------------------------------

    増子「今日はもう俺の為に唄うのかもなー(苦笑)」


    11.宿六小唄


    出だしを唄い終え、両手を振りながら「角餅! あんころ餅!」と叫ぶ兄ィ。
    「あんころ餅」ってあーた、何じゃその可愛いチョイス!?
    んで、顎に手をやり、「うんうん」と頷きながら王子のギターソロを見てた兄ィが、「星の数ほどチャンスはあるサ」と唄いながらソッとシミさんの背中を押すと……シミさんが前まで出て来た~!
    お客さんに笑顔でネックを向けるシミさんに、みんなが手を伸ばす伸ばす!
    なのでウチもチョイッと手を伸ばして、ヘッドに触らせて頂きやした♪ わーいっ♪


    増子「呑めーーーーーーーっっっ!!!!!!」


    12.酒燃料爆進曲
    13.実録!コントライフ



    わわわっ、『酒爆』が始まった瞬間、一斉にみんなが前に詰める詰める!!!
    坂さんの叫びは、「クロちゃんおめでとう!」でございやした!
    それにしても、何度聴いても「あソレ! グッといけ~!」でのエア呑みの気持ち良さったらないよ~!
    ラストはこれまた大好き『実録!コントライフ』!
    「笑ってまた明日」と唄い終えた兄ィは、「笑って笑って! また明日なー!!!」と言いながら最後まで手を振っておりやした……。

    そしてアンコールへ。

    ------------------------------------

    照明が点いて、兄ィ以外の3人が戻って来る!

    客席「シミさん何か喋って!」
    清水「何かって(笑)。明けましておめでとうございます。明日は総本店に行こうと思います。後は友康さんに(笑)」
    客席「友康さん!」
    上原子「……名古屋には昨日車で着いて。ホテルに行くまでの太くて大きな通りに」
    客席「太くて大きな(笑)」
    上原子「太くて大きな通りだよね?(←お客さんに聞いてます) そこにね、夜景……じゃないや、ネオンがあって綺麗だなぁって思いながら見てました」
    客席「ほぉ~」
    上原子「あのね、下に長いネオンは初めて見たから」
    清水「あっ! それ言おうと思ってたんだった!(笑)」
    上原子「あの、シュッ……とした、シュッ……としたのは初めて見た。シュッ……」
    と、ネオンの形をつくってみせる王子。(←ミョ~に楽しそうでした)
    ちゅか、「シュッ……」の言い方が何かツボるわっwww
    清水「あれさ、遠くから見たら綺麗だけど、近くで見たらただの蛍光灯だよね(笑)。蛍光灯が縦にぶら下がってる(笑)」

    と、喋ってると兄ィも戻って来た~!

    増子「“太くて大きな通り”って(笑)。メインストリートだよ(笑)」
    上原子「ストリートって言ったよ!」(←言ってないよ!)
    客席「増子さーんっ!」
    増子「おー、ありがとう。逆光眩しっ!」(←客席を見て目が眩む兄ィw)

    増子「怒髪天も25周年で、この中には前から来てくれてる人も最近の人もいると思う。友達をな、古くからの友達と新しい友達とだったら、古い友達こそ大切にする人もいるみたいだけど。それも良いと思うよ。でも俺は、古いだろうが今日会っただろうが一緒だよ!」
    客席「おぉ~っ!!!」
    増子「おう。坂さんともね、出会ってからもう20……21年? 21年でも、俺は坂さんよりも今日ここに集まったみんなを大切にしようと思う!(笑)」
    客席「おぉ~!!!(笑)」

    ------------------------------------

    増子「今日の出会いを祝して……」
    坂詰「ミンナデノムヨ!」


    14.ヘベレ・ケレレ・ヨ~
    15.なんかイイな



    「お酒の神様」と兄ィとお客さんに指を差されたシミさんは、舌を出してチョケ顔で答えてくれやした! そんで兄ィは、「世界は俺達のもんじゃい!」と唄ってたよ~♪
    『なんかイイな』ではシミさんが跳ねる跳ねる! ベースの音も跳ねてる跳ねてる!
    そんで、「小さな幸せ あそこに ここに」とお客さんを1人1人指差す兄ィ。
    ちゅかねぇ、周りを見渡したらみんな楽しそうに跳ねたり手を伸ばしたり。今のこの雰囲気が「とてもイイね!」と思うワタクシ。
    兄ィはラスト、CKBの剣さんの「イイネ!」をマネをしておりやした~。


    増子「さっきから飛び回ってるシミから一言(笑)」
    清水「えっ? ブッ殺すぞ(笑)」

    そう来るかw ちゅか、「ブッ殺すぞ」ってターシさんを思い出したわw

    増子「このツアーで何を最後に持って来ようか全員で考えたんだよ。それでみんなの心に刻印を入れたいって。ちゃんと製造番号も入れてな。これで産地偽装出来ねぇぞってね(笑)。今日は本当にありがとう!」


    16.情熱のストレート


    “華祭り”って言葉を使ったら良いのかな? そんな言葉、存在しないけどさ。
    4人が今日ここにいるみんなに、「おらよ! みんなにずっと良い事があるように!」って桜吹雪を撒いてくれてるみたいだったの。
    それに嬉しいやら熱いやらで、この曲がこんなに響いたの、ホンマに初めて!
    シミさんもスピーカーに手を掛け、「友情希望!」って身を乗り出しながら叫ぶもんだから、もうグワ~ッ!!!って込み上げて来てさ。
    兄ィは最後、客席にダイブ!
    そんでみんなに支えられながらステージに降りて。
    もう感極まって顔をぐしゃぐしゃにして手で何度も覆って。


    増子「今年は良い事があるぞ! 1本締め行くぞ! 1本締め行くぞ!」

    と肉声で叫び、手を挙げた兄ィの掛け声に倣って……1本締め!

    増子「ありがとう!!!」


    2009.01.12 怒髪天@今池ハックフィン
    『ウンガラガッタ tour 09 "新春 接近戦10連発"』

    -セットリスト-
    NO MUSIC,NO LIFE./北風に吠えろ!/蒼き旅烏/ビール・オア・ダイ/労働CALLING/鉄砲玉ぶるーず/枯レ葉ノ音/全人類肯定曲/寄り道(新曲)/ドンマイ・ビート/宿六小唄/酒燃料爆進曲/実録!コントライフ
    -アンコール-
    ヘベレ・ケレレ・ヨ~/なんかイイな/情熱のストレート


    ------------------------------------

    髪も顔もぐしゃぐしゃにしながら何度も礼をし、全身で感謝の意を伝える兄ィを見送って。
    斜め後ろを振り向いたら……れおちゃんいた~! お疲れ~!
    と、手を伸ばして肩を叩いてハグっ!!!
    ベソかき寸前やったので、なでなでして貰いやした。すまないねぇ、ありがとね。

    もうね、「今年は良い事があるぞ!」って叫んだ兄ィにね、ホンマに込み上げて来て。
    自分ね、「今年は何か良い事がありそうな気がする」って思ってたんだけど。
    でも、兄ィは「今年は良い事があるぞ!」って言い切ってさ。
    そんな兄ィを見上げながら、「この人、ホンマに強い」って思ったの。

    怒髪天はね、03年からぼちぼちファンをやってて。
    でもこうやって怒髪天を好きになった友達がいてさ、そんで「あれでね、これでね、この曲がね、こんな曲があって、こんなエピソードがあってね」と話せる時が来てね。
    自分自身、更に怒髪天を好きになったんよ。
    それが嬉しくて嬉しくて、「ホンマにありがとう」って思ったライブやったなぁ……。
    そして兄ィに何度も、「ここにいるぞ! ありがとう!」って手を掴んで言いたかった。
    チケットを取ってくれたれおちゃん、今日ここに来るまで一緒に連れて来てくれたやっちゃんと相方さんにもありがとう!

    Comment

    • 2009/01/18 (Sun) 02:21
      エリィ #RJRSaA9Q - URL
      とてもイイね!

      >れおZOOMYちゃん。

      こちらこそ読んでくれてありがとうだよ~!
      お疲れ様の後にはビールで乾杯っす♪
      ライブを思い出して、楽しかったり幸せな気持ちになってくれたらそれが1番嬉しいんよ。

      ねぇ? 何で「坂さん前」って言っちゃったんでしょうねぇ……。
      兄ィ前に突っ込んで行ったんは、れおちゃんが着てたZOOMY Tシャツの所為じゃないかと。あのおめでたいんだかよく解らん(でもある意味オメデタイ)Tシャツが兄ィ前へと呼んだんじゃないかと!

      >あれ、怒髪天ってコント集団だったっけか…

      ↑昭和のギャグ集団です! 遅咲きにも程がある!!!
      でもよぉ人生~ 喜劇でイイじゃねェかぁ~/実録!コントライフ

      せやなぁ、れおちゃんが生まれる前からやってるもんなぁ。坂さんよりも大事にされてねw 
      また兄ィと話せる機会あったらさ、感想とかその辺の事、伝えてみようよ。
      ウチが初めて兄ィを知った01年の記事とか、兄ィがミッシェルに携わってつくったグッズとかも見せたいなぁ。

      ちゅか、友康希望www
      居酒屋で「友康さん入りまーす!」「喜んで~!」な感じよなw
      今度『情熱のストレート』をやってくれたら、「友康希望!」って叫ぼ!

    • 2009/01/17 (Sat) 05:56
      れおZOOMY #r13xZNus - URL
      なんかイイね♪

      あの長っ~いMCをレポにしてくれてありがとうございます!
      お疲れ様でした(*´∀`)

      あの時坂さん前に行こうとしたり、あえて兄ィゾーンに突っ込んだ自分がよくわかりません(笑)
      レポ読んで、改めて楽しかったなぁと幸せな気持ちになりました(*´ω`)


      坂さんのカーッ!は爆笑ものでしたwww
      あれ、怒髪天ってコント集団だったっけか…


      怒髪天の歴史(25年)よりも若い自分が、こうして今ライブに行ってるのも兄ィの懐の広さがあるからですね(*´∀`)
      坂さんよりも大事にされて…w

      これから色々、怒髪天の曲や歴史をほじくっていこうと思うので話聞かせて下さいね(´∀`)ノ


      PS.情熱のストレートの「友情希望!」が「友康希望!」に見えて焦りました。王子指名入りまーす!

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