冬に似合う言葉。
コヤマブログに書いてた“ピェンロー”。
ってべーナーが美味しそうだったので。
つくってみた本日の晩ご飯、ピェンロー。
素朴な味わいでございやした。
地味美味、と書いて、じみうま、と読む。
美味しい、と言うよりも、おいしい、ってな感じで美味しゅうございました。
きっと塩が決め手のお鍋です。
良い塩を使った方が良いよ。
雨も降るし今日は寒いなぁ~、と思ったりもしましたが。
敢えて冬の北海道に行ってみたいなぁ~、とか。
鼻づまりの頭の中で考えてみたりして。
冬には、素朴とささやかが似合う。
と気付いた本日。
良い事に気付いたもんです。
ちょいと嬉しいね。
Comment
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2009/01/23 (Fri) 01:24んまかったー!
>しとさん。
どもっ、今年初めてなんで明けましておめでとうです~♪
晩ご飯、お鍋にしましたか?
ウチも鍋好きあっさり派なんすが、これはホンマに素朴でおいしかったですよ~!
あっ、でも大人数で食べるなら濃いめのが好きかも!
しとさん、北海道に住んでましたもんね。
北海道で育った人が話す北海道の冬が何か好きでして。
好きなバンドさんの好きな曲に、「北海道の冬の夜をイメージした」ってのがあるんですけど、それがまんましとさんの言う「深夜の音のない世界で~」のイメージなんですよ~!
冬の北海道、本当に行ってみたいなぁ。でも夏でも「寒い!」って思うんで、かなりの覚悟をして行きます。笑
そんで何よりも、冬でもビールに幸せを感じるってのが魅力的~!!!
この時期はライブハウス以外ではビール呑まないもんなぁ~。笑
北海道の人ってホンマに冬の楽しみ方を知ってはるわ! -
2009/01/22 (Thu) 11:54うまほー
おいしそう。鍋、大好きです。濃い味の鍋よりもあっさりした素朴な鍋が好き。おいしそう。うちも今夜は鍋にしよう。
RSRが好きだから8月は好きだけど、本当は冬が好きです。冬の、人恋しくなるような、切ない空気が好き。
北海道の冬は「寒い」を通り越して「痛い」です。耳、指、鼻が凍って取れる…といった感じの痛み。
ただ、そんな外を緊張しながら早足で歩いて、やっと家に帰ったときや、ふとコーヒーを飲みに喫茶店に入った時の、室内に入っただけで得られる温もり、幸福感がホントに半端じゃないです。
あと、深夜の音のない世界で、キュッキュと雪を踏んで歩く感じとか、今世界に自分しかいない感じがして、やっぱりどこか切なくなります。
冬の北海道、ぜひ一度経験してみて欲しいです。で、室内で暖かい鍋食べながらビール!絶対幸せ感じます!!笑